ヒンチンブルック島、ルアー/フライ フィッシング
ケアンズから南へ200キロ。海岸から5キロメートル程隔ててヒンチンブルック島があります。オーストラリア大陸とヒンチンブルック島の間の水路はマングローブの生い茂る湿地帯で、観光の中心地ケアンズから遠く離れていることもあって、そこには手付かずの自然が残っています。野生のジュゴンや川イルカ、クロコダイルなどもその湿地帯には生息しています。
フィッシングに関してもここはまさにバラマンディパラダイスといえます。ポイントが荒らされず、多くのバラマンディーが生息しており、バラマンディフィッシングに関してはケアンズ近郊で最も期待の持てるフィッシングポイントです。また海岸部の湿地帯の為、冬期でも水温が極端に下がることがないため、冬でも釣果が期待できるのがヒンチンブルックの特徴です。バラマンディー以外にもゴールデントレバリー、パーミット、ロングテールツナなどフライでのサイトフィッシングが楽しめるターゲットも揃っています。
フィッシングの際のベースとなるのはヒンチンブルック島北側の対岸に位置するカードウェルという小さな田舎町です。天候、フィッシングコンディションによっては、ヒンチンブルック島近郊の河川でのフィッシングになる場合もあります。予めご了承ください。
ツアースケジュール
初日(早朝) | ケアンズ発、現地着、終日フィッシング |
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2日目 | 終日フィッシング |
3日目 | 終日フィッシング、(夜)ケアンズ着 |
※上記スケジュールは2泊3日のモデルコースです。1泊2日、3泊4日等のアレンジも可能です。
ツアー料金等
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