スペシャルフィッシングレポート

2007年9月 バラマンディーフィッシング with テリー
(お客様、辻様寄稿)

 今回の最大魚とフィッシングガイド、テリー・ホールマン
   

 
 9月27日から3日間、6年ぶり、自身2度目のバラマンディ・フィッシングに挑戦しました。

今回のフィッシングガイドはテリー・ホールマン氏です。20年のキャリアを誇る現地のNo.1ガイドをアレンジしてくれたバラマン爺さん曰く「テリーはお客さんに釣らせることをモットーにしていますから」とのこと。

テリーはその風貌から厳しそうな人なのかなあと、勝手に想像していましたが、実像は陽気なオージーそのものでした。そこは百戦錬磨のテリーです。日本人のお客さんとのコミュニケーションも全く問題ありません。英語と日本語をチャンポンさせた話術で私と妻の緊張を一気にほぐしてくれました。

今回は初日と最終日にケアンズの南に位置するジョンストンリバー、2日目は逆に北部のデイントゥリーリバーで思う存分、オーストラリアの釣りを満喫することができました。

ただし、私たちが訪れた3日間は潮の干満が激しく、バラマンディには本来はベストではない潮回りとのこと。各日とも朝の時間帯はポッパーによるGTを中心としたゲームが展開されました。

ガイドのテリー自身がはまっているというこのGTフィッシング。サイズは50cmクラスが主体ですが、バス&トラウトなどのライトタックルで挑むこのゲームは朝の試運転にも最高だと思います。

ケアンズのルアー・フィッシングの魅力は多彩な魚種にあるといっても過言ではないでしょう。今回バラマンディ以外に釣れた魚は、GT、ターポン、スーティグランター、クイーンフィッシュ、ジャングルパーチ、キャットフィッシュ、アーチャーフィッシュ、マングローヴジャック、マゴチといった面々です。同行の妻が釣ったマゴチは72cmの良型でした。定番のマングローヴ、オーヴァーハング、倒木、サンドバー、潮目などなど、様々なシチュエーションから魚たちは果敢にルアーにアタックしてきます。

さて、肝心のバラマンディに関しては、ガイドのテリーが「Fish is holiday」、「Strange !」、「Why ?」、「シンジラレナーイ(日本語)」と何度もぼやくような展開でした。それでも、3日間ともに本命の姿を拝むことができた上、初日には全長66cmながらシルバーメタリックの迫力ある魚を獲れたことで満足しています。同行の妻も最終日には人生初のバラマンディを釣ることができ、非常に感激していました。

と同時にキャスティング精度の向上はもちろんのこと、ビッグサイズを掛けた際にいかにストラクチャーから引き出すかなど、この釣りのシビアな部分と奥の深さも改めて実感。タフなコンディションでも確実に魚を引き出すテリーのテクニックには本当に感心させられました。そのキャスティング技術などを目の当たりにして、また機会があったら挑戦したいという気持ちを駆り立てられたのも事実です。

6年ぶりに訪れたケアンズ。今回の3日間に渡るバラマンディ・フィッシングは、私にとっても新たな刺激と貴重な経験を積ませてくれました。バラマン爺さんこと永原さん、ありがとうございました。

なお、今回の私たちの釣行記は私のブログに詳細をUPしました。よろしければ、どうぞご覧ください。



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