クイーンフィッシュ 2008年8月
メタリックで精悍な面構え。シイラに似たファイトを見せ、ライトタックルの対象魚の中では、非常に楽しめる魚です。
朝、7時前には出発するはずが、起きたのが7時半。
ま、満潮が12時なので、その2時間前くらいにボートランプに着ければ、今日のプランには支障がないので、朝食を食べてから出発。途中、サトウキビ畑の上に、まだ霧が残っていて、コンディションは申し分なし。
9時半頃、ボートを川に下ろし、川の河口には脇目も振らず、上流部へ。満潮に合わせて川の中まで入っているはず(?)のクィーンフィシュの居場所を上流部から探りながら下ることにする。
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| ファーストクィーンフィッシュ |
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| ルアーはHALCOのポッパー(10センチサイズ) |
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| ジグにでたメータークラスのクィーン。ジグは、確か、以前村田基さんから頂いたウォーターランドのプロト。 |
ルアーを取り出そうとして、今回、絶対に使ってみたかった中国製のルアーを忘れてきたのが発覚。しょうがないのでHALCOのゴールドのポッパーを取り出す。上流部からボートをドリフトさせながら下って行き、満潮の時間帯までに河口まで着ければ、どこかで必ずクイーンフィシュがバイトしてくると予想。水があまりクリアーでないのが、ちょっと気にかかる。
半分以上下っても、全く反応がなく、少々心配になってきたあたりで、ルアーのすぐ後ろに水柱が上がる。クィーンフィッシュ?
その数投後、メータークラスのクィーンフィッシュが2匹、ルアーを追って泳いでくるが、バイトしそうでバイトしない。居場所がわかったので、その場所を何回も流すが、チェイスするだけで、バイトに繋がらない。ルアーをカップの大きな物に変えて、ルアーのスピードを落として曳いてみるが、結果は同じ。1時間ほど粘ったが、結局チェイスのみで、バイトまで至らず、潮止まりとともにチェイスもなくなる。
潮が引き始めれば、それにつれて、魚も河口まで下ってくるはずだと思い、河口で2時間近く粘るが、1回だけ、かなりいいサイズのGT(魚体が真っ黒だったので、たぶんGTだと思う。)のバイトがあり、ルアーをひったくられるが、すぐに外れてしまう。
午前中のクィーンフィッシュは、まだ川の中に居るかもしれないと思い、少しずつポイントを上流にシフトしながら探してゆくと、結局、朝と同じ場所で、チェイスがある。
その数投後、「ドスン」。サイズは80センチクラスでメーターサイズには届かなかったが、今シーズン初めてのクィーンフィッシュをランディング。
いやー、しかし、一人で、このパワフルな引きの魚をランディングするには骨が折れます。しかもこのクィーンフィッシュ、そのパワーの割りに、ランディングするとすぐに弱ってしまうので、元気な内にリリースしようとすると、あまりファイトに時間をかけられないし、おまけにネットなどもなく完璧なハンドランディング。リーダーを取り、ゆっくりと手元まで引き寄せて、片手でテールを確保したら、両手でテールをつかんで、一気にボートに引き上げます。
今シーズンのファーストクィーンフィッシュを記念撮影してリリース。
その後、何度もチェイスがあるが、やはりバイトにはなかなか繋がらない。あまり食い気がなく、チェイスするスピードが遅い。
「もっと、気合入れて追わんかい!!」、と言っても通じるわけもなく、それなら、と、小さめのジグを取り出し、水中に沈めて、遅めのリトリーブ。
すると1投目で「ガツン」
上がってきたのは、正真正銘、メーターオーバーのクィーンフィッシュ。
もう少し粘って、この小さめのジグが本当に正解かどうか、確かめたかったが、どうしてもその日の内に片付けなければならない仕事があったので、ここでストップフィッシング。当初は、午前中に軽くメータークィーンフィッシュをやっつけて、午後はフライ、という予定が、フライをキャストする余裕なんてまったくない釣行になってしまった。
ま、2本上げられたので、良しとしますか。



